カーペット カーペット
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>種類
カーペットの種類
緞通 一般のカーペット(タフテッド) タイルカーペット
もっとも歴史の古い手織りカーペットです。製作するのに熟練の技術が必要で大量生産できず、また耐久性も優れ、色柄が大変繊細です。
現在もっとも多く使用されているカーペットです。
大きく分けて、毛がカットされているタイプとループにされているタイプとで2種類あります。
住宅やオフィスから商業施設まで幅広く使用されています。
裏にゴムに近い滑り止めが使われていて、50cm程度の正方形にカットされているカーペットです。
タイル状に敷き詰めて使います。汚れた部分だけ取り外して交換できるので、小さいお子様の家庭に特にお勧め。キャラクター柄のカーペットもあります。
>敷き方
 
カーペットの敷き方
敷詰 センター敷き(中敷き) ピース敷き
部屋いっぱいに、カーペットを敷き詰める方法です。
部屋が広く使え、家具のレイアウトも自由にでき、掃除が簡単です。断熱効果、保温効果に優れています。
床が大理石や寄せ木、などの場合、柄を美しく見せたいと言うときに、壁から30〜40cmぐらいあけて敷く方法。
年代様式のインテリアをはじめモダンインテリア、また畳の和室インテリアにも使用されています。
応接セットの下、玄関、ドレッサーの前などに部分的に敷く方 法です。アクセント的な使われ方が多く、一般的にはラグと言われています。ラグの形は角、円形、変形などさまざまです。【ラグマット
>機能
カーペットの機能
ウールマーク ウールマーク 国際羊毛事務局の厳しい品質基準に合格した、新毛100%を使用の製品にのみ表示されるマークです。
     
防ダニ加工 防ダニ加工 防ダニ加工を施した基布の使用の有無を示しています。ただし、カーペットなどの内装材だけでは完全にダニを防ぐのは困難です。日常の掃除等のメンテナンスが重要です。
     
抗菌 抗 菌 安全性、持続性に優れた抗菌加工を施した繊維を使用しています。
     
防炎 防 炎 消防法施工規則に基づく防炎性能試験に合格したものに防炎マークが表示されています。
     
静 電 日本ファブリックス協会の統一マークで、パイル糸に導電性繊維を混入したり、ポリエステルやポリプロピレン等の繊維自体に制電性能を有した素材を使って静電気防止機能を施したものです。静電気に対する感じ方には個人差があります。
     
防汚加工 防汚加工 汚れを落ち易くしたり、つきにくくする処理加工を施したり、 ポリプロピレンなど汚れが目立ちにくい異型断面の素材を使ったカーペットマーク。
     
 
SANGETSU KAWASHIMA リリカラ
SINCOL スミノエ 東リ株式会社
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